室龍太くんがすごくすごくすごく、
東西SHOW合戦、無事に千秋楽を迎えました。
素敵な舞台だった。素敵な時間だった。素敵な経験だった。初めての関西ジャニーズJr.出演の新橋演舞場。
室龍太が好きすぎる
どうしたものか。
いやそりゃ、言わせてもらいますと室龍太くんを好きになって短くはないんです、むしろ色々見てきてるって言えるくらいの月日を追いかけてきたのは間違いないんです。
彼がBOYSという4人組ユニットを組んでいた時に知り、やっとVeteranになったころ、わたしは関西ジャニーズJr.全体が好きでした。
担当を1人に絞ることができない、これは当時の(今も?)の関西ジャニーズJr.のファンに正直良く思われないことなんです。自担に一途であることが正義文化がちょっと濃いめの世界なんです。
だからわたしは友達を作りませんでした。もちろん関ジャニ∞と掛け持ち、をしてるので知識がある人は周りにたくさんいたし会話に不自由することはなかったんです。
だから、1人で、ズルズルと、ずっとずっと好きでした。
古参の関西ジャニーズJr.のファンの方がよく言う黄金期と、わたしの中の黄金期が一緒かはわかりませんが、わたしはVeteranが6人、B.A.D.が2人、BOYSが2人、BBVが10人いる関西ジャニーズJr.がとてつもなく大好きだったんです。
正直いまも、あの頃感じたゾクゾクした感情を超えるものに出会えてないかもしれない。
それくらい本気で最強だと思ってたんです。
1人、減りました
それは突然やってきました。学校の帰り道に知りました。忘れもしません。家に帰ってきて意味がわからなくて、彼が出てる映像や雑誌を引っ張り出して何度も何度も見ました。受け止めたくなくて、なかったことにしたかったんです。
その日からわたしの最強と思っていた10人が、この人たちとデビューを掴み取るんだって信じてた未来が、少しずつ少しずつ、なくなっていったんです。
またひとり、ああ、また、って、
考えられますか?応援してても「これが最後かも」なんて考えながら彼らを見てるんですよ?
あの頃は生きた心地がしませんでした。
7WESTが前を立つようになり、体制がガラリと変わりわたしの好きな人たちは一緒になにかに載ったり歌ったり踊ったりすることが減りました。
いやなんの話って感じなんですけどね?
わたしは、龍太くんを思い浮かべると、いつも他の5人が思い浮かぶんです。
龍太龍太と、蝶よ花よと(言い過ぎではない)かわいがっていた5人を。
好きだったんです。いやいまでも、好きなんです。現在進行形でとても好きなんです。
ジャニーズWESTがデビューする直前、気がついたら6人いたはずが、2人になってたんです。
これが俗に言う文龍!テストに出ますよ〜〜
4人から7人体制になりデビューした方々と、文龍。
昨日まで横並びで立ってたはずの人たちがデビューしたんです。
あの日からわたしはずっとずっと悔しくて、好きな人たちのデビューを素直に喜べなくて、7人以外の人たちの肩を持つようになり、なんなら7人のことを良く思わないようにまでなりました。
バカだから、ただ悔しかった、羨ましかったんです。7人と7人のファンの方々が笑って喜んでいる姿を見ながら、羨ましくて羨ましくて仕方がなかったんです。なにが違うの?なんで?ってーーーーまじ激重キモヲタですモンペです…
でも!それが!!!!少しずつ少しずつ無くなっていくのを感じてるんです最近。
室龍太が売れてるんです(モンペ)
いや!だって!ねえ!ほら!みて!世界を!!
確実にファンが増えてるんです!!!!気のせいじゃないんですほんとなんです実感する瞬間がたくさんあるんです!!!!!
Twitterで「龍太」と検索するといろんな人が龍太くんの話をしてて…「室くん」と検索するとスト担さんたちが室くんはすごいと褒め称えてくれ…はてなブログで検索をかけると龍太くんの名前があるブログがたくさんヒットし…おまけにSexy Zoneの菊池風磨くんが室龍太を欲しいという、フォトセットが売り切れる、三宅健くんと滝様の口から「室龍太」が飛び出す
ほらみて、売れてるでしょう?(モンペ)
たのしい、うれしい、大好き!!
室龍太を選んで、室龍太を見続けて、応援し続けてきた自分を褒めたい。今も変わらず応援させてくれている室龍太くんに感謝しかない。そんな感じです、いま。
あんなに悔しくてあんなにうらやましかったのに、今は少しだけそんな気持ちが晴れたような気がしてます。
「しがみついてでもデビューしたい」
龍太くんが最新の雑誌で言った言葉です。
デビューだけが全てじゃないって理解しながらも、この言葉を言った室龍太かっこよすぎませんか?
2017年は勝負年なんです。死ぬ気でやるしかないんです。
昨日も、今日も、明後日も、滝沢歌舞伎2017の幕が上がるまで、死ぬ気でお稽古をしているであろう龍太くんのことだけ考えて、わたしは生きています。
なんだこの文章は。